砂漠の旅人(たびと)

MS-DOS 時代からシステム開発屋を続けています

docker-compose v2 になっていたので、入れ替えてみた

こんにちは、たびとです。

以前、Docker Desktop for Windows は Cドライブを圧迫するということで、 WSL2/Ubuntu にapt で直接 docker をインストールする記事を書きました。

sabakunotabito.hatenablog.com

この中の docker-compose は v1 をインストールしていましたが、 v2 になったので、入れ替えてみた話です。

この記事の対象者

  • Docker Desktop for Windows を使わず直接 WSL2 にインストールした方
  • Linux で docker を使っている方

docker-compose v2

既存の docker-compose を削除する

まずは、which コマンドで場所を確認し、版数を確認します。

$ which docker-compose
/usr/local/bin/docker-compose

$ docker-compose --version
docker-compose version 1.29.2, build 5becea4c

既存の docker-compose を削除する

apt からインストールした場合、remove で削除します。

$ sudo apt remove docker-compose

前回の記事のように直接インストールした場合、 本体はリネームし、シンボリックリンクのみを削除します。

$ sudo mv /usr/local/bin/docker-compose /usr/local/bin/docker-compose.v1
$ sudo rm /usr/bin/docker-compose

docker-compose v2 をインストールする

最新版の docker-compose v2 を github で確認します。 現時点の最新版 v2.2.3 を指定します。

v1 は /usr/local/bin でしたが、v2 は /usr/libexec/docker/cli-plugins にインストールします。

$ sudo curl -L "https://github.com/docker/compose/releases/download/v2.2.3/docker-compose-$(uname -s)-$(uname -m)" -o /usr/libexec/docker/cli-plugins/docker-compose
$ sudo +x /usr/libexec/docker/cli-plugins/docker-compose
$ sudo ln -s /usr/libexec/docker/cli-plugins/docker-compose /usr/bin/docker-compose

正常にインストールできたかを版数で確認します。

$ docker-compose --version
Docker Compose version v2.2.3

まとめ

今回は docker-compose を v1 から v2 に変更するだけの小ネタです。 そろそろ docker-compose.yml を使った Web-AP-DB 構成の作り方を 記事にしようと思っています。

最後に参考サイトを掲載しておきます。

では、皆さん、よい旅を。

参考サイト