こんにちは、たびとです。
久しぶりに、GitHub にアップした TubeEater のソースコードを修正したので、 セットアップを Web からリリースしようとしたら迷ったので、備忘録として残します。
この記事の対象者
GitHub リリース
新規にリリースする場合、Releases ボタンを押すと、 以下の画面が表示されるため、簡単にリリースできると思います。
2 度目以降のリリース
更新したい GitHub のページに移動し、Releases をクリックします。
新規と違って、すでに公開しているリリースの一覧が表示されるので、 赤枠の箇所にある Draft a new releaseボタンをクリックします。
タグ付け
タグ(版数)を付けるため、Choose a tagボタンを押します。
タグの入力と選択画面が表示されます。 ここで新たに「1.2.0」を公開したい場合、入力箇所に1.2.0と入力します。
タグが存在しないと、新規作成が表示されるので、Create new tagをクリックします。
新たに、1.2.0 のタグが作成されました。 このタグ付けの方法は、所見では気付くのは難しく、迷うポイントだと思います。
ドラフト保存
今回は備忘録用に適当に作ったので、Save draft ボタンでドラフトとして保存します。
ドラフトの状態確認
ドラフトとして保存した結果が表示されますが、編集権限がない人達には見ることができません。 赤枠のペンアイコンをクリックしてリリースしたり、ゴミ箱アイコンをクリックして削除することができます。 今回は備忘録が目的なので、記事を書いた後に削除します。
まとめ
GitHub の 2 度目のリリースを Web UI からアップする方法を説明しました。 初回リリースに関しては記事も多いし、そもそも迷わないと思います。
個人的にも諦めてコマンドでやろうと思ったぐらいなので、 アップ方法を知らないと、途方に暮れると思います。 2 度目以降のリリースに関しては、ネットでも参考になるのを探せず、 試行錯誤して、何とかリリースすることができました。
では、皆さん、よい旅を。