砂漠の旅人(たびと)|新天地:たびとの旅路

電脳砂漠を旅する、ある旅人の日記。フロッピーを頼りに歩いた日から、クラウドの地平を見つめる今日まで。見つけたオアシスも、迷い込んだ砂の迷宮も、全てこの羊皮紙に。

新たな大地を求めて ~140cmゲーミングデスクという名の城塞~

どうやら、一筋縄ではいかない砂の迷宮に迷い込んだらしい。この顛末を書き残しておくか。

32インチと28インチ、二つの魔法の窓。そして、ノートPC。我が作業場は、もはや120cmという旧世界の広さでは、そのポテンシャルを発揮できずにいた。テレワークという名の長きに渡る戦いで、この窮屈さは致命的だ。

私は、140cm以上の広大な大地を求め、当初は自らの手で新たな机を創り出すことも考えた。しかし、情報の砂漠を彷徨ううち、「ゲーミングデスク」という名の、堅牢にして機能的な城塞の存在を知る。自作よりも安く、モニター設置も考慮されたその設計思想に、私は心を奪われた。早く快適な環境が欲しい。その一心で、私はU-POWER社のゲーミングデスクという、新たな城を手に入れることを決意したのだ。

この羊皮紙のあらまし

この羊皮紙が導く者

  • ゲーミングデスクという名の城塞に、興味を抱く者
  • テレワークという長き戦いを、より快適に戦い抜きたいと願う探求者

城塞の降臨:開封と組み立ての儀

宅配業者によって運ばれてきた巨大な箱。それは、城塞を構成するパーツが眠る、石棺のようだった。

我が仕事場に降臨した、巨大な石棺

その封印を解くと、中には頑丈な梱包材に守られた、数々のパーツが現れた。天板が二つに分かれているのは、コストと輸送のバランスを取った、現代の城塞建築における知恵なのだろう。

城塞を構成する、全てのパーツ

骨格の構築

まずは、フレームと脚部を組み上げ、城塞の骨格を築く。LEDランプのケーブルを通す際は、フレームの突起に引っかからぬよう、慎重な作業が求められる。

自立するほどの安定感を誇る、城塞の骨格

天板の戴冠

次に、分割された二枚の天板を床に並べ、組み上げた骨格を逆さまに載せ、ネジで固定する。

天板という名の王冠を、骨格に戴かせる

城塞の完成

最後に、ひっくり返して天板を上にすれば、城塞はその雄大な姿を現す。付属のマットを敷けば、儀式は完了だ。ただし、このマットは巻き癖が強く、最初は波打っている。そして、悲しいことに、このマットは2年も経つと、汚れが目立ちすぎて交換せざるを得なくなる、儚い運命にあることを、未来の私はまだ知らない。

ひとまずの完成。しかし、マットとの戦いはここから始まる

羊皮紙を巻く前に

天板が二つに分かれていても、厚みのあるマットのおかげで、段差は全く気にならない。両サイドに設けられたケーブル用の穴は、複雑な神経網(配線)を整理するのに、この上なく便利だ。

コンピュータを使うことが中心の旅ならば、このゲーミングデスクという城塞は、購入を検討する価値が十分にある、信頼できる拠点となるだろう。この新たな大地に合わせて、私の作業環境も、これから大きく姿を変えていくことになる。

おっと、どうやら相棒が腹を空かせたようだ。今日はこのへんで筆を置くとしよう。

羊皮紙の余白に書き足す

付属のマットとの戦いは、両面テープという名の魔法で決着がついた。そして、この新たな大地に合わせて、私は自らの手で、さらなる要塞を築き上げることになる。その記録は、また別の羊皮紙に。

我が仕事場に、理想の要塞を ~ゲーミングデスクを核とする、DIY作業環境構築秘儀~ - 砂漠の旅人(たびと)

砂漠で見つけた魔法のランプ

ラクダの独り言

ご主人が、やけにデカい机を手に入れて「城塞だ!」なんて言って、はしゃいでいる。俺に言わせりゃ、どんな立派な城だろうと、一日中座りっぱなしってのは、不健康極まりないぜ。たまには立ち上がって、砂漠でも散歩したらどうなんだ?まったく、人間の考えることはよく分からん。おっと、また腹が鳴っちまった。